五箇山民謡

民謡

民謡の宝庫として知られる富山県 五箇山地方には30近い民謡が残されていると言われています。もっとも代表的な民謡は「こきりこ」「麦屋節」で無形文化財に指定されています。
五箇山は平家の落ち武者が住み着いたと伝えられ、農耕の合間に昔の栄華を懐かしみ唄い踊った民謡で哀調と格調高い調べが特徴です。うたい踊り続けることによって守られ、時代を越えて五箇山に息づいていきます。
「といちんさ節」「四つ竹節」などは庶民の生活に根ざした民謡でユーモラスで楽しい唄です。「お小夜節」は男女の悲哀を唄った悲しい唄となっています。
9月に南砺市で行われる城端むぎや祭と五箇山麦屋まつりおよびこきりこ祭りの3つのイベントで五箇山民謡を伝える保存会による民謡と踊りの披露(競演会)が行われます。

こきりこ

筑子(こきりこ)は大化の改新頃、田舞として発祥したといわれています。ササラを打ち鳴らしながら踊り、優雅でキレのある踊りは人々を魅了し続けています。また「こきりこ節」 で使用される竹製の「ささら」という楽器が現在の南京玉すだれの原型といわれています。

●こきりこ祭り 毎年9月25・26日


こきりこ節の歌詞

伝承団体:越中五箇山こきりこ唄保存会 http://www.kokiriko.com/top.html

五箇山麦屋節

平家の落人が刀をくわや鎌に持ち替え、麦を刈るときに唄ったことから麦屋節と伝えられ、紋付、袴、白たすき、刀をたばさみ笠を手に勇壮に舞う姿に、その昔の平家の栄華が偲ばれます。


●五箇山麦屋祭り 毎年9月23・24日

伝承団体:越中五箇山麦屋節保存会 http://www.mugiyabushi.com/

五箇山麦屋節の歌詞

といちんさ節

伝承団体:越中五箇山民謡保存会

といちんさ節の歌詞

お小夜節

伝承団体:越中五箇山民謡保存会

お小夜節の歌詞

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